未就学の療育について感じていること

未就学のお子さまの療育は、個別で先生とマンツーマンの支援を行う事業所が多くあります。

個別療育では、興味づけ・言葉・動作などを丁寧に教えてもらえるのが大きな魅力です。
ただし、お子さまの発達状況はさまざまで、発語がゆっくり、できることが同級生より少ない、一斉指示が理解しづらい、オムツが外れないなど、困りごとも多様です。

これらがすべて個別療育だけで身につくとは限りません。

 

【小集団でしか育ちにくい力もある】
お友だちとのやり取りで育つ言葉や社会性、少人数の中で繰り返し経験する一斉指示への慣れなど、集団だからこそ身につく力もあります。
そのため、個別と小集団の両方をバランスよく経験することが大切です。

 

【小学校で突然つまずく前に】
未就学期に個別療育中心で過ごしてきたお子さまが、小学校に入ってから「友だちとうまく関われない」「教室になじめない」といって相談に来られることがよくあります。
小学校は“集団の世界”であり、そこで必要な力を事前に育てておくことが重要です。

 

【小学校を見据えた療育選びを】
個別療育が悪いわけではありません。個別も小集団にもそれぞれ良さがあります。

大切なのは、
• 今のお子さまに合っているか
• 小学校につながる力が育つか
• 次のステップの療育が用意されているか
をしっかり確認することです。


「A教室に通っているから安心」ではなく、提供されている療育内容を理解し、本当に今の支援だけで良いのかを見極めることが、お子さまの成長につながります。

 

キッズガーデン追浜教室では、未就学児の療育は、基本的に個別療育をメインとしてきましたが、こういったお困りごとの多さを鑑みて、現在は、個別療育+小集団療育の組み合わせを行っております。

お子さまの成長を長い目で見ながら、数年後のお困りごとがなるべく少なくなるように保護者さまと一緒に考えながら取り組んでいます。

 

未就学のお子さまは、若干数空きが出る予定ですので、ぜひ、ご見学にお越しください!